伊丹市 おの小児科|皮膚科症状サイト

子供の皮膚をキレイにしてあげたい! イライラするかゆみを解消してあげたい!と思っていませんか?

◎お子さんの皮膚に不安はありませんか?

お子さんのブツブツ・・、大人になっても治らなかったら・・・頭によぎったことはありませんか?
大丈夫だと思いつつも、もしかしたらと思う気持ちがありませんか?

◎大きくなっても、皮膚の症状がそのままだったら・・・

将来外見を気にして、外出を嫌がるのでは? 仕事に集中できなかったら・・・
と不安になられる事はありませんか?

◎少しでも治したい!少しでも良くしてあげたい!

今までの治療は、適切でしたか?
お子さんに合った薬を、適切な量で塗らないと効果が全く違うということを知っていますか?
塗り方、塗る量、期間にポイントがあること知りたいと思いませんか?

不安なまま毎日を過ごすより、あなた自身が安心するために、当院皮膚病専門ホームページを読んでみませんか?

「あなたのお子さんの症状」、未来の子供たちの幸せのために知ってもらいたことがあります。

お子さんの皮膚は、成長過程にあることもあり、大人のように免疫機能がきちんと働いでいるわけではありません。
子供の皮膚は大人の皮膚とは大きく違うのです。特に生後生まれたばかりの時の皮膚、乳児の時の皮膚、幼児の時の皮膚、 小学校に入る時期の皮膚は皮膚の厚みだけではなく、皮脂分泌物の量も変わってきますし、個人差も当然あります。
そのため対処方法が違うことがあるのです。
お子さんだからそこの皮膚の症状もあるのです。
もちろん個人差もありますし、しっかりと診察・診断して、あなたのお子さんに合った適切な治療を行う必要があります。

当たり前のことですが、お子さんが小さな時期は、自分で自分の症状をうまく言葉で説明できません。
ひどい状態になって初めてその症状に気づかれるお母さんもいることもあるのです。
お母さんやお父さんが、お子さんの皮膚の症状のちょっとした変化に気づいてあげることが非常に大切です。

こんな事で受診していいの??
全く問題ありません。気軽に受診してください。(TEL:072-773-6125


写真:スタッフ

ホームページを見ていただき、ありがとうございます。

◎この度、こどもの皮膚病専門ホームページを開設しました小野英一です。


写真:診察風景

皆さん、こんにちは。数あるホームページの中から当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

おの小児科は兵庫県伊丹市にある小児科、小児アレルギー科のクリニックです。
すべての子供たちに最適な医療を提供すべく、日々診療しています。

小児科医としてお子さんのさまざまな皮膚疾患の治療を数多く経験してきました。
より皆様の身近なところで、今まで培ってきた経験を基に専門性の高い情報を提供していきたいと思い皮膚科症状サイトを立ち上げました。

可能な限り簡単に書いてありますので、動画とともに是非ご覧ください。

皮膚科の症状と原因

湿疹、かぶれ

漫画:湿疹

虫刺され、草木での荒れ、脂漏症、乾燥によるブツブツ、おむつかぶれ、あせも 等々
「湿疹」とは病名ではなく、いわゆる色々な事が原因となるブツブツの総称です。
ここでは赤ちゃんトラブルNo.1の「乳児湿疹」について少しだけ紹介しておきます。

◆~~ 乳児湿疹 ~~
たいてい生後1~2週間ごろからでき始めますが、生まれてすぐから、ほほなどに湿疹ができる赤ちゃんもいます。
脂漏性湿疹の場合は、生後1~2週間ごろからでき始め、長くて6ヶ月ごろまでには治るでしょう。
新生児ニキビも、生まれてしばらくしてでき始め、1ヶ月ごろをピークにだんだん治ってきます。
一方、生後3ヶ月過ぎてからでき始めた湿疹のなかには、長引いたり、よくなったと思ってケアの手を抜いたらぶり返す、というものもあります。

●原因はなに??
生後3ヶ月ごろまでは、皮脂の分泌量が多いことが原因、 生後3ヶ月ぐらいからは、皮膚の乾燥が原因です。
母乳が「乳児湿疹」の直接の原因になることはありません。
特定の食品を食べたり、それを食べたママの母乳を飲んだりしたことが原因で湿疹が出るのは「食物アレルギー」です。脂漏性湿疹や新生児ニキビなどの乳児湿疹は、母乳が原因ではありません。

●症状
3ヶ月ごろまではベタベタ・ジュクジュクしてかゆみのない湿疹、3ヶ月以降は赤くてブツブツ・ザラザラしたかゆみのある湿疹

乳児湿疹のケア【基本1】 肌を清潔に
家庭でのケアは、まず皮膚を清潔にすることが第一です。どんな原因の乳児湿疹でも、石鹸を使ってしっかり汚れや皮脂を落とすことが大切です。

乳児湿疹のケア【基本2】 保湿をしっかり
保湿のベストタイミングは、入浴後10分以内です。水分を皮膚に閉じ込めるよう、ワセリンなどの保湿剤を全身に塗りましょう。
乳児湿疹は、症状が軽いうちに適切なケアをすれば、たいてい治るものです。それでも治らないときや、ひどくなってしまったときは受診しましょう。

アトピー肌

漫画:アトピー

「この子、アトピーですか?」って本当によく聞かれます。実は典型的な場合以外は診断が難しい、というか積極的に診断しなくても良いとも思っています。 これからアトピー肌について分かりやすく書きますが、覚えていてほしい事はただ1つ、

「アトピー肌=最悪、可哀想、ショック、治らない」ではない
という事です。

つまりは、病名だけのイメージで落ち込まないで欲しいし、諦めないで欲しい。僕はそう思っています。
過去に厚生労働省が調査した結果、4か月の赤ちゃんの12%、1歳半の子供の約10%、3歳の13%、小学1年生の約12%、6年生の10%がアトピー肌でした。決して、アトピー肌はマレな事ではなく、多くの子供たちが悩んでいる事なのです。

◎アトピー肌の子供たちの一般的な特徴は  

(1)皮膚がカサカサ
(2)ブツブツが出たり治ったりを繰り返す
(3)痒い
(4)喘息や花粉症、鼻炎などの他のアレルギーがある、またはご家族にアレルギーの方がいる
(5)何かしらかにアレルギーを持っている
(6)顔→体→関節とブツブツの場所が移動する


でしょうか。
これだけではありませんが、アトピー肌の子供たちにはこれらの特徴がありますね。 皆様のお子様は如何でしょうか?
バリバリのアトピー肌ではない、いわゆる「予備軍」的な方々はきっと多いと思います。

では、このアトピー肌はどうしてなるのでしょう。それは遺伝と周りの環境の2つと言われています。 遺伝とは何かと申しますと、1つは皮膚の保湿機能が生まれつきないか弱い(モチモチした水分の層が足らないか、ない)という事、 もう一つは何らかの刺激に皮膚が弱いという事だと言われています。 例えば汗や紫外線、砂埃に皮膚が過敏に反応し、アレルギー反応を起こしてしまいブツブツが出てきてしまうといった感じでしょうか。

では次に2つ目の原因、何らかの刺激について書きますね。医学的には環境因子なんて言われていますが、そんな用語はどうでも良いので忘れてください。 要はダニ、ハウスダスト、カビ、植物、花粉、ネコ、犬のフケ、汗、紫外線、砂埃、乾燥、シャンプー、石鹸などの皮膚に影響を及ぼす色々な物の事を言います。 あ、言い忘れましたが「ストレス」も関係していると言われていますね。これらの物が皮膚にひっつくと皮膚の具合が悪化するわけですね。 つまりは、モチモチしていないお肌に先の色々な物がひっつくと過敏に皮膚が反応しブツブツが出たり治ったりする、それがアトピー肌の正体なわけです。

では、アトピー肌って具体的にどんなブツブツかを書いてみます。写真などはネットなどに載っていますので、検索してみてくださいね。
アトピー肌の特徴としては、カサカサ、赤い、ジュクジュク、硬い皮膚と多彩な顔があります。時には乾燥の度が過ぎて皮膚が剥がれる事もありますね、白い粉をふくような感じでしょうか。 どの皮膚の感じでも痒みがあるのが特徴です。この痒みがとにかく厄介で、どんな皮膚のレベルであれ、痒みのコントロールがアトピー肌には必要不可欠となってきます。

さて、これらのブツブツですが、先にも書きましたが、よく出現する場所とういうのがあります。 それは額、顔、首回り、胸や背中といった体幹、そして関節の曲がる側です。このような場所に先に書きましたブツブツが出たり治ったり、そして痒い・・となりましとアトピー肌を疑った方が良いでしょう。 またアトピー肌は子供の年齢によって出方が違い、それを知っておく必要があります。

●赤ちゃんの時は顔や首に集中(いわゆる乳幼児期と言います)
●それ以降、まあ小学生前後からは肘、膝といった関節の曲がる側に集中してきます(小児期)
●大きなお兄ちゃん、お姉ちゃんのアトピー肌は乾燥が強く、皮膚が硬くゴワゴワし、時に色素沈着といってシミの様なものが出てきます(青年期)


ここで知って頂きたいのは、乳児期のアトピー肌です。顔や首に集中と書きました。 では、よだれやミルクでのかぶれもアトピー肌でしょうか?
いや、これは違います。つまりは赤ちゃんの頃にアトピー肌と診断するのは意外と難しく、 教科書的には症状が2か月以上続き、他の皮膚病が否定され、お医者さんが「うん、これはアトピー肌だ」と決めるという、少々アバウトな感じの診断となるわけですね。 つまりは血液検査をして、「はい、結果、アトピー肌でした」とはいかないという事です。ここを良く覚えておいてください。

さて、治療です。アトピー肌の治療は根気が必要です。途中で投げ出してはダメ、何かのCMでもありましたが「諦めないで!」です。 根気強く、毎日の事で面倒ですが、ベストコンディションを目指していきましょう。
代表的なお薬をご紹介しておきます。

(1)ステロイドの塗り薬
(2)保湿剤
(3)痒みを抑える飲み薬
(4)ステロイド以外の塗り薬

が主な治療薬となります。漢方やサプリ、民間療法など色々とあると思いますが、当院では採用していませんので割愛します。 あくまでも上記の方法以外は自己責任になると思いますので、くれぐれも注意してお使いくださいね。

(1)ステロイドの塗り薬
皆さん、ステロイドと聞くと、「えーーステロイド!!副作用が怖い!使いたくない!」と一瞬思われたりしないでしょうか? 中には脱ステロイド、ステロイドは使わないという主義のご家族にも出会います。 そういった場合は当院の方針はお伝えはしますが、無理にステロイドは使用しません。 ただ、治るものの治らないという事実と毎日痒みが強いお子さんが可哀想だという事だけ申し上げておきます。 さて、話を戻しますが、ステロイドの塗り薬はアトピー肌の治療にはなくてはならない塗り薬で、色々と言われてはいますが、 第1選択薬であることは間違いありません。皮膚の赤味を抑え、炎症といわれる皮膚トラブルをしっかり抑え込む、とても優れた塗り薬です。 色々な副作用、例えば骨がもろくなるだとか、臓器がやられるといった大きな問題は「ステロイドの飲み薬」を長く飲む際の注意点であって、 決して塗り薬の話ではありません。
当院はステロイドの塗り薬を使い治療するクリニックで、お子さんの皮膚の程度に合わせて、可能な限り優しいステロイドを選択しております。 使用に際してもご安心いただけるものですので、少しの抵抗感はあるかも知れませんが、お子さんの皮膚の治療のためにお使い下さいね。

(2)保湿剤
アトピー肌の基本中の基本、保湿剤です。最初の方に書きましたが、アトピー肌や肌が弱い子供たちの皮膚には「モチモチ感」が不足しています。 ときには無い子もいます。それを補うのが保湿剤です。ステロイドでしっかり治った!と喜ばず、次の再発を防ぐ意味でも保湿剤でのケアはとても重要となってきます。 ここも大きなポイントとなりますし、毎日の事なので大変な作業となります。保湿剤には現在、塗り薬、ローション剤、スプレー剤など多彩な薬剤があります。 季節や使用感、ご希望に合わせて処方していますので、お申し付けください。
とにかく、保湿に始まり保湿で終わる。それくらい保湿は大切です。

(3)痒みを抑える飲み薬
痒みが強い場合や皮膚の具合があまり良くない場合、痒み止めのお薬を使いながら皮膚の治療をした方が治りが良いと言う偉い先生のご発表があります。 確かに、対症療法ではありますが、痒みを抑えてしまわないといくら塗ってもすぐに掻いてしまうでは治療になりませんね。 全員ではありませんが、必要に応じて飲み薬もお出ししています。

(4)ステロイド以外の塗り薬
準備中です

さあ、長々と書きましたが、最後です。
実は一番大切な「スキンケア」についてです。ある程度のステロイドの塗り薬などを使いますと皮膚の具合は改善します。 良くなったからと言って薬を止めてしまうとせっかく良くなった皮膚が再び悪くなります。 そこで大事なのが先にも話しました保湿剤を中心とした「スキンケア」となります。

◆保湿剤をたっぷり使って毎日保湿しよう
◆汗、食べこぼしなどの汚れはしっかり洗おう!
◆お風呂やシャワーは必ず毎日!
◆掃除、洗濯、お布団干しなど、ダニやハウスダスト対策を!
◆爪をこまめに切ってあげましょう。(爪はばい菌の温床ですし、長い爪で皮膚を引っ掻くとすぐに悪化します)
◆遅くまで起きない、早く起きよう、規則正しい生活を
◆ストレス、ありませんか?貯め込まないようにしましょう!

と、もう1つ・・・

◆勝手にお薬を止めないで!!!(これ、一番言いたいです)

とにかく、何度も書きますがアトピー肌には色々な事が関与していて、良くなったり悪くなったりします。 悪くなった時に落ち込まず、根気強く、粘り強く、毎日ケアすれば必ずお子さんにとって快適な皮膚を手に入れる事が出来ます。 全面的にご協力しますので一緒に頑張りましょう。最後に繰り返しにはなりますが、アトピー肌に良くないものを書いておきますね。要チェックです!

【アトピー肌に良くないもの】
 ・汗
 ・暑い、熱い(何事も適度な温度で)
 ・感染症(病気になると皮膚も具合が悪くなります)
 ・乾燥
 ・刺激の強い(合わない)シャンプーや石鹸
 ・犬、猫などの毛や糞
 ・花粉
 ・食物アレルギー(ある場合)
 ・汚れ
 ・ほこり
 ・紫外線
 ・ストレス
 ・ステロイドをはじめとした塗り薬の塗る量が少ない、止めている


この何項目かはとても大切で、守るか守らないかで皮膚の具合に必ず差が出ます。一緒に治していきましょう。 詳しくはお会いした際にお話ししますし、どのスタッフにでもお聞きいただいて構いません。

痒みからお子さんを解放しませんか?

じんましん

漫画:じんましん

じんましんは皮膚がボコっと盛り上がり、かなり痒い皮膚の病気、子供にとても多いです。夜眠れないと夜間救急を受診された方々もいらっしゃるのではないでしょうか?

ブツブツは数時間以内に消えるのが普通ですが、中には出たり引っ込んだりとダラダラ続く場合もあります。だいたいは一週間くらいダラダラでるケースが多いかな。

じんましんには、食べ物や寒さ暑さ、お風呂、運動、ストレスといった原因が分かるケースもありますが、多くの場合、じんましんは原因不明です。 原因が分かる方が断然に少ないということを知っておいて下さい。例えば極端な話、一か月以上続くタイプの慢性じんましんは、きっと100%原因不明です。

原因不明が多いからと言って何もしないわけではありません。じんましんを何回も繰り返す、治らない場合はアレルギー検査などの血液検査もしています。 もし、原因が分かればその治療と同時に、じんましんの治療をします。 原因が分からなくても心配は無用、だってほとんどの場合は原因不明ですし。。 幸い、じんましんのお薬は飲み薬、塗り薬、場合によっては注射のお薬と色々ありますので、長引いたとしても焦らず治していきましょう。 もちろん、大きな病院とも連携します。急な盛り上がった痒いブツブツはじんましんかも知れません。ご相談ください。

お尻かぶれ、オムツかぶれ

漫画:お尻かぶれ

お尻かぶれ、いわゆる「おむつ皮膚炎」、これは本当に多いですね。 おむつの蒸れ、おしっこ、うんちなどで皮膚が荒れてしまします。1回はなった事があるのではないでしょうか。 当院にも必ず1日1人の赤ちゃんはこれで受診されます。おしっこやうんちの刺激と元からお尻にいる菌の増殖で荒れてしまいます。 また、下痢うんちだけなく、その中に混じる消化液もお尻には強い刺激物となります。 この2つによりお尻かぶれは始まると思われます。最終的に受診される赤ちゃんはこの2つの原因+お尻のケアのしすぎがある様に思われます。 いわゆる拭き過ぎ、こすり過ぎです。この、こすり過ぎという摩擦により、刺激物で弱ったお尻はさらに悪化するものだと思います。

お尻かぶれはだいたいがこういった事が原因ですが、実はあまり知られていない別の荒れがあります。 それはカンジダや白癬菌などのカビ、トビヒといった感染症、合わないお薬を塗った事による皮膚のかぶれです。 これらは一般的なお尻かぶれではありませんので、注意が必要、治療も全く違いますので、当院でも絶えず注意して観察しています。

お尻かぶれ、さあ、どうしましょう。とりあえずはこすらない事から始めてみませんか? うんちやおしっこを頑張って拭き取ろうとするだけでこする事、つまりは摩擦を起こす事になります。 多少のおしっこ、うんちが残っていても気にしないで下さい。完璧を目指したいお気持ちは分かりますが、それが実は逆効果だったりしますよ。 やさしく、ソフトに、痛がらない程度に、ほどほどに拭き取りましょう。

では、その次です。赤いお尻かぶれをコーティングしましょう。つまりはオムツと荒れたお尻の間に膜を作ってあげると擦れる痛みも和らぎますね。 当院では「亜鉛華軟膏」というお薬を第1選択薬とし、たっぷりと塗ってあげてください。 塗りにくければ塗ると言う考えをやめ、その軟膏を赤い場所に乗せるイメージでどうでしょう。 べったりと多く塗ってあげてください。このお薬はステロイドではありませんので、多く塗っても害はありません。 多く塗る方が逆に良いです!1~2週間頑張ってみて再診してくださいね。

再診した際に全然治っていない!そんな時は通常のお尻かぶれでない可能性(先に書きました)があります。 そういった際に、ステロイド薬やカビのお薬を使って行きます。大体の場合は「亜鉛華軟膏」などのお薬とケアの仕方で治りますので、過剰なステロイド薬は不要だと思います。 奥の手として「ステロイド」は考えておいていただければと思います。

あせも

漫画:あせも

夏場や運動をすると汗をかきますよね。その汗が出る道が詰まってしまうと「あせも」になってしまいます。
多くの子供たちはかゆがる様ですね。時にはかき過ぎて化膿してしまいます。あとはチクチク、ヒリヒリといった不快感もよく聞きます。
当院ではオリジナルの「あせも」専用薬を使用し治療しています。もちろんこまめに汗をふく、洗い流す、そして冷やすことも効果的です。

とびひ(伝染性膿痂疹)

漫画:とびひ

目や鼻、口の周りからどんどん広がっていく皮膚の病気です。夏に多く、ブドウ球菌というバイ菌などが原因です。虫刺されのあとのかきむしり、ケガのあと、かゆい場所をかきこわした後などに出てくることが多いです。

まずはお子さんの爪をまめに切ってあげてください。爪の中にはいっぱいバイ菌がひそんでいます。その手で色々な場所を触ったりかいたりすることで、湿疹がまさに「飛び火」するわけですね。

もちろんお薬があります。抗生剤の飲み薬とぬり薬の二刀流で治療するのが一般的です。
またトビヒ中はタオルや服の共用は控えた方が無難です。

水イボ

漫画:水いぼ



プルンプルンとした1~5mm(時にはもっと大きい)大のポツポツで、やわらかい場所、例えばお尻、脇、お腹などにできやすく、どんどん広がります。プールのビート板などでうつる例のやつです。
少しマニアックですが、ポックスウィルス科の伝染性軟属腫ウィルスによるポツポツです。

約半年~2年くらいで自然に無くなりますので、積極的に治療する必要はないと思います。当院ではご希望の場合に限り、専用のピンセットを使用し摘除しています。 とる際の痛みを軽減できる麻酔テープもご用意できます。詳しくは医師、スタッフにご相談下さい。

水イボがあるとプールNGの保育園、幼稚園、小学校、スイミングスクールはいまだに山ほどあります。お困りの際は是非ご相談下さい。
尚、当院ではのみ薬、硝酸銀、液体窒素などの他の治療は行っておりません。

乾燥

漫画:乾燥

簡単に言うと、皮膚の水分状況、いわゆるカサカサです。
汗や自然と体から出ていく水分、子供の皮膚の表面の脂不足などなど原因は多岐にわたります。
色々な市販の保湿剤がありますが、子供に合う合わないもあり注意が必要です。もし、病院の保湿剤を御希望でしたら当院でも処方可能ですので御相談ください。

入浴時の注意点ですが、しっかり泡立てたボディソープで体を洗ってあげて下さい。ゴシゴシと洗うのは逆効果です。保湿成分の入った入浴剤も合う合わないがありますので御注意下さい。

みずぼうそう(水痘)

漫画:水ぼうそう





正式名称「水痘」、有名なうつる病気ですね。数個のブツブツが一気に前進に広がり、びっくりしますね。しばらく学校はお休みです。
ウイルスによる感染症で潜伏期間は2~3週間、ブツブツが出る2~3日前からカサブタになるまで感染力があります。
赤いブツブツがポツポツ、次第に全身にブツブツの真ん中に水を持っています。頭皮、口の中、おちんちんにも出来ます。
ブツブツの水の部分が破れ、かさぶたになります。熱が出ないこともあります。
白い塗り薬と飲み薬で治します。
予防接種がありますので、予防しましょう。
水ぼうそうのお友達と接触した場合、3日以内だとワクチンはある程度有効です。

ブツブツが全部かさぶたになるまではお休みです。学校に提出しないといけない書類がありますので、その際はカサブタになった時、お越しください。


◆~ 日常生活の注意 ~
1、入浴  

・発熱時や新しい水ぶくれが増えている間は入浴をひかえ、しぼったぬれタオルでからだをふいて清潔にしてください。
・入浴時には、かさぶたがこわれないように注意してください。
(雑菌が入ることがあります。)
・水ぶくれがかさぶたに変わる頃には入浴できます。


2、通園・通学  

・水ぼうそうは学校において予防すべき伝染病のひとつです。
・学校保護法により「すべての発疹がかさぶたになるまで」通園・通学はできません。
・通園・通学を再開する時期については主治医に相談してください。


3、家庭内感染  

・水ぼうそうは家庭内で発症する率が高い病気です
・複数の子供のいる家庭では、ひとりが水ぼうそうにかかると、続いてそのほかの子供が水ぼうそうになる率はとても高くなります。
・あとから水ぼうそうにかかった子供のほうが、症状はひどくなります。


4、感染予防  

・水ぼうそうはワクチンで予防できます

ヘルペス

写真:ヘルペス

単純ヘルペスウイルスというウイルスによる感染で、おなじみではないでしょうか?
お風邪や疲れ、寝不足、ストレスなどがきっかけとなって口の角にブツブツが出る口唇ヘルペスが多いですね。
最初は唇がピリピリ、ムズムズし、その後に腫れてきます。水ぶくれを経てかさぶたとなる経過が一般的です。
一般的には軟膏で治しますが、時には飲み薬も使用します。
このヘルペスは一生、人間の体の中に住み続けますので、何かのタイミングで出たり引っこんだりしますね。。その都度、付き合っていきましょう。

それとは別にヘルペス性歯肉口内炎という病気もあります。
これは初めてヘルペスに感染した際になる事が多いタイプで、少々マニアックですが単純ヘルペスウイルスⅠ型というウイルスが関係しています。
飛沫や接触での感染、大体はお母さんやご家族からの感染が多いと思います。
この歯肉口内炎は高熱、口内炎、歯肉からの出血、痛がるのが特徴です。 痛すぎて飲めない食べないとなると入院ですが、ヨーグルトや氷、アイスなどで何とかしのげる場合は飲み薬で対応します。
おの小児科でも比較的多い病気の一つです。口元のブツブツ、口からの出血、お困りの際は受診してください。

手足口病

漫画:手足口病

コクサッキー、エンテロウィルスというウィルスの病気ですので抗生物質は効き目がありません。
その名のように手のひら、足のうら、口の中に小さな水ぶくれができる病気です。お腹やお尻やひざにできることもありますし、最近は 手の皮がむけたり、つめが剥がれたりするケースもあります。

潜伏期間は3~7日で、乳幼児のあいだで流行します。
以前にかかったことのある子どもでも、またうつる場合があります。熱はたいていありませんが、ときに高熱がでることがあります。 手足の水ぶくれは痛がりませんが(たまに痛がる子もいます)、口の中が痛くて食べられなくなることがあります。

稀に髄膜炎、脳炎、心筋炎など重症化する場合があります。
治療は特効薬がない為、対処療法となります。熱や口の中に痛みがあるときはその薬を処方します。

◆~ 家庭で気をつけること ~
①食べ物

口の中が痛いときはしみないものを与えましょう。熱いもの、塩味や酸味の強いもの、かたいものは控えましょう。

②お風呂

熱がなく、元気なら入ってもかまいません。熱があってもぐったりしていなければ入ってもかまいません。


◎こんなときは夜間、休日でも診療を!!
①口の中が痛くて、水分をあまり飲まないとき
②高い熱が続くとき
③吐いてぐったりしているとき

伊丹市おの小児科の皮膚病へのこだわり

◎お子さん、親御さんと相談し、ご希望もふまえ、治療方針を決めていきます。

アトピー性皮膚炎や治りが悪い皮膚病に、時としてステロイド剤を使用します。
しかし、ステロイドに対する抵抗感が皆さんに根強くあることも承知しています。
当院は押し付ける事はせずに、子供たちはもちろん、親御さんの納得される方針を軸に治療を行います。

◎子供の皮膚症状・疾患を熟知している理由

 私は勤務医時代、アレルギー専門外来を10年以上担当して参りました。小児喘息、花粉症、アトピー性皮膚炎が多かったと思います。
 一般外来では外科的な病気以外は全て最初は小児科が担当しますので、あらゆる皮膚トラブルも診てきました。中にはかなり悪いアトピー性皮膚炎の子供たちもいて、 皮膚科の先生のご指導の元、小児科入院で治療することもありました。

 勤務医時代は幸い皮膚科の先生や形成外科の先生方にもお世話になる事が多く、色々な事を教わりましたし、仲良くして頂きました。それで教わった事を自分の治療にも反映する事が出来ました。
 色々な医学書や医学のインターネットサイトを買ったり閲覧したりしますが、子供の皮膚科の本の購入や検索、閲覧が一番多いかなと思います。それだけ、子供の皮膚トラブルは多く、 小児科医であっても知っておく知識が多い分野だと思います。

 開業し、皮膚科の先生と直接お会いする機会はなくなりましたが、小児科である以上、子供たちの皮膚トラブルを先ずは全て診察するべきだと強く思っていて、 色々な媒体で知識を得、時には大きな病院の皮膚科の先生、宝塚の優秀な形成外科の先生に子供たちを紹介し、その良くする方法を伝授してもらったりと出来る努力はしていきたいと思っていますし、 現在も強固な連携がとれていると自負しています。

 表題にあるように皮膚の病気に精通しているわけではないし、餅は餅屋なので全ての皮膚科の病気の対応は難しい。でも、精通したいと思うし、皮膚科の病気でも、先ずは小野の所に行こうと思ってもらいたい。 そして出来る限りの皮膚科の治療はしますし、出来ない場合は無理をせずに子供たちに利益をもたらす病院、先生にバトンタッチする事も忘れないで診療したいと考えています。

子供たちの皮膚トラブル=皮膚科ではなく、当院も選択肢に入れて頂けたらと思います。

伊丹市おの小児科が絶えず取り組んでいること

漫画:診察風景

◎わかりやすい説明と情報発信


初めて当院を受ける方でも、安心して診察を受けていただけるように、治療について可能な限り分かりやすくご説明しています。
時にはオリジナルの資料や模型を見ながらしっかり説明しています。
ご不安、ご質問があれば遠慮なくお申し出ください。

一般小児は勿論、小児皮膚科に関するご説明もオリジナル資料、動画などで分かりやすく簡単にお伝えしています。

また、院長ブログ、スタッフブログ、LINEなどの各種SNSを使用し、色々な情報を皆さんへ発信しています。
時には医療以外の事にも触れ、可能な限り皆さんとクリニックの敷居をなくし、バリアフリーな居心地の良い楽しいクリニックを目指しています。

漫画:診察風景

◎積極的な検査


おの小児科では検査も重要視しています。

例えば、何かのアレルギーが関係してそうな皮膚トラブルの場合、血液検査でアレルギーの原因を調べたりします。

また、アレルギーが漠然と心配・・というママやパパのために、自費(お金がかかります)ですがアレルギー検査を行うことも可能です。

そうした検査で初めて分かる事も多いと思っていますので、必要な検査は適切な時期に積極的にしていきたいと考えています。

悩んだままでいませんか?

漫画:診察風景

◎色々行ってみたけど・・・


色々なクリニックに行ったのに、なかなか良くならない・・・。心に霧がかかったような状態で、悩んだままでいませんか?

うちの子の皮膚は、こういうものだと妥協していませんか?

色々なクリニックで、色々な治療をうけても治らないのなら、方向転換も必要です。


是非一度、当院をご利用ください。

当院は治らないのに同じ治療をダラダラと続けることは絶対にしません。

近畿中央病院皮膚科などの専門科目とも連携し、子供たちのベストな皮膚を目指していきます。

漫画:診察風景

◎色々な場面で「病院に行くように」と言われていませんか?


色々なクリニックに行ったのに、なかなか良くならない・・・。心に霧がかかったような状態で、悩んだままでいませんか?

健診の場はじめ、色々な方に色々な事を言われ、疲れていませんか?

世の中には色々な先生がいて、いろんな事をおっしゃいます。

ママ友からの情報は、ブログや経験談、うわさ、口コミといった不確実な情報で、余計に不安に場合がありますね。

親族に色々言われると「好き勝手言わんといて!」とケンカにもなるでしょう。。

とりあえず、それらの情報の正解、不正解も含め、一度私たちと一緒にお子さんの皮膚の具合を見直してみませんか?

全力でサポートを致します。

アクセス

写真:ホワイトニング実施モデル
TEL 072-773-6125
標榜科目 小児科、アレルギー科
住所 〒664-0873
兵庫県伊丹市野間3丁目1-21
診察時間 午前9:00-11:30
午後16:00-18:30
(予防接種・健診 予約 14:00-16:00)
※インターネット順番予約は午前11:15、午後18:15が最終です。
休診日 水・土曜日の午後。日曜日、祝日

ご都合の良い日時をご予約ください。